仕訳データを使って入力作業を軽減

経理の作業を減らす一工夫があります

J&Tシステムズのスキャナー保存では、いかに事務作業を軽減できるか考えました。

仕訳データというものを使うことで、経理スタッフの手入力を軽減できます。

例えば、社員が立替経費を支払った場合、支払った社員は、領収書をスマホで撮影し、「2022/11/01 ¥1,000 JR東海株式会社 山本太郎」というタイトルで、経理のメアドに写メします。

これだけで、支払日は2022/11/01、金額は1000円、支払先はJR東海株式会社 支払者は山本太郎として、ファイルはその撮影画像が登録されます。経理は手入力は要りません。

仕訳データというのは、このタイトルのことです。このようなテキストデータを受け取っていれば、必要な情報を切り出して、仕分けしてくれます。

写メでの取り込みは全自動で行われますし、手入力する場合も、テキストデータがあれば仕訳データ欄にコピペするだけでよいということです。

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